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  • メールマガジン2025年9月25日号

    2026国際低空経済博覧会、来年7月に開催へ ― 観客総数は10万人を見込む 9月19日午前、2026国際低空経済博覧会の記者説明会が、国家会展中心(上海)で開かれました。 説明会によりますと、博覧会は2026年7月22日から25日まで、同センターで開催される予定です。テーマは「低空の新勢を御し、経済の新章を開く」で、低空飛行機やインフラをはじめ、新素材や三電(バッテリー、モーター、電子制御システムの、3つのEV主要構成要素)などの産業チェーン企業も出展し、来場者数は10万人に達すると見込まれています。 国家会展中心(上海)有限責任公司の総裁、寧風(ニン・フォン)氏は、2025年に開催された博覧会の成果を振り返り、次のように説明しました。 2025年の第1回国際低空経済博覧会には、約300社が出展しました。展示品は、無人機、eVTOL(電動垂直離着陸機)、空飛ぶ車、低空インフラなど多岐にわたり、展示面積は6万平方メートルに達しました。延べ5万5,200人以上が来場し、バイヤーも2,250人を超え、海外からは25の国と地域が参加しています。 2025年の博覧会には、騰盾、連合飛機、中郵無人機、大疆(ダージャン、DJI)、普宙といった無人機分野の企業や、沃飛長空、峰飛、御風未来、天翎科といったeVTOL企業が参加しました。さらに、三大通信キャリアや、傑能科世、新航図、海森合泰などのインフラ関連企業、ドイツ、アメリカから来たドニエル(Dornier)などの伝統的な一般航空機メーカーも集結しました。 特筆すべきは、開催期間中に沃蘭特航空(Volant)とタイのパン パシフィック(Pan Pacific)が、500機のeVTOL購入契約(総額17.5億ドル)を締結したことです。米国のSeabee水陸両用機については、400件以上の商談意向がまとまっています。これらの商業契約の成立は、低空経済産業の発展を後押ししただけでなく、市場に新たな消費トレンドをもたらしました。 (引用元:財聯社) 理想汽車と欣旺達が動力電池合弁会社を設立 自動車メーカーが「自研自製」サプライチェーンをさらに強化 9月19日、理想汽車(Li Auto)と電池メーカーの欣旺達動力科技股份有限公司(Sunwoda Electric Vehicle Battery Co., Ltd.)は共同で合弁会社「山東理想汽車電池有限公司」を設立し、出資比率は50:50となりました。この合弁会社はすでに上海市市場監督管理局で登録を完了し、主に電気自動車用リチウムイオン動力電池の生産・製造および販売事業を展開します。 この協業は、理想汽車が推進する「自研自製」(自社研究開発・自社生産)サプライチェーン戦略における重要な一歩です。これまでに理想汽車は、電動駆動システムやSiCチップ(炭化ケイ素半導体)などの分野で合弁モデルによる展開を進めており、例えば匯想(Huixiang)や斯科半導体(Sike Semiconductor)などとの合弁会社設立事例があります。 同日(9月19日)、寧徳時代(CATL)は理想汽車との間で5年間の包括的な戦略協力協定を締結し、認証式を実施したことを発表しました。両社は電池の安全性や超急速充電技術などで深く連携し、国内外での事業展開を共同で推進するとともに、電池技術の革新とグローバルな事業展開を推し進めます。長期的なパートナーとして、寧徳時代は理想汽車の全車種に高性能・高安全性・高品質の動力電池システムを提供します。提供対象は三元リチウム電池、M3P電池、リン酸鉄リチウム電池、ナトリウムイオン電池などを含み、理想汽車が目指す高級スマートEV体験の中核を支えます。 理想汽車の公式サイトによると、これまでの累計納車台数は140万台を突破し、うち約100万台が寧徳時代製の電池を、約40万台が欣旺達製の電池を搭載しています。近日発表予定の理想i6にも両社の電池が採用される見込みです。 理想汽車と欣旺達動力は以前から協力関係にありました。昨年7月10日には、欣旺達動力の南京工場において、両社が共同生産した10万台目の電池パックのラインオフを祝い、欣旺達は「このマイルストーンは、両社の新エネルギー分野における生産製造能力と製品の市場化が新たな段階に入ったことを示す」とコメントしています。 (引用元:財聯社) アリババの「出店・グループ購入」事業は3都市で開始、美団へ対抗する自信の背景は? 9月20日、アリババ系の「淘宝閃購」において、「出店・グループ購入(消費者がオンラインで割引クーポンを購入し、実際の店舗で利用するサービス形態)」事業が上海、深圳、嘉興の3都市で正式に開始されました。支付宝(Alipay)や高德地図(アリババ系の地図アプリ)などアリババグループの複数のプラットフォームでも同時展開されており、中国で「出店・グループ購入」市場をリードする 美団(Meituan:中国最大級の地元生活サービスプラットフォーム) の牙城に切り込む本格的な動きと見られています。 では、競合である美団に対し、アリババの自信の源はどこにあるのでしょうか。 まずは、複数プラットフォームの連携戦略です。高徳地図が9月に発表した客観的な評価データに基づく「高徳掃街榜(「高徳地図」が提供する店舗ランキングサービス)」は、既に4000万人以上のユーザーを集め、店舗への集客効果を証明しました。淘宝、支付宝、高徳という3大アプリの連携により、他にはない巨大なユーザートラフィックを生み出しています。 また、「淘宝閃購(淘宝アプリ内で提供されている急速配送サービス)」の8月の1日あたりの注文数はピーク時に1.2億件に達し、月間取引ユーザー数は3億人に達しました。この急成長は、アリババのプラットフォームが、ユーザーの「即時購入」のニーズを捉えている証左です。 さらに、アリババグループには、出前サービス「餓了麽(アリババグループ傘下の中国大手フードデリバリー(出前)サービスプラットフォーム)」の豊富な加盟店ネットワークや配達インフラ、スーパー「盒馬」の実績など、地元生活サービスにおける強固な基盤が既に存在します。これらのリソースを「出店」事業と組み合わせることで、「出前」と「出店」の両輪による総合的なサービス生態系の構築を目指しています。 アリババは、グループ全体のプラットフォーム力と既存の地元生活サービス基盤を最大限に活用し、美団に対する差別化を図っています。ただし、ユーザーの消費習慣を美団から切り替えさせることは最大の課題であり、今後の行方が注目されます。 (引用元:財聯社) 華為、2027年までに100万枚規模のAI計算クラスターを実現へ 昇騰チップのロードマップを発表 2025年9月18日、華為(ファーウェイ)の徐直会長は「華為全聯接大会2025」において、AI計算チップ「昇騰(Ascend)」の新たな開発ロードマップを発表し、2027年までにクラスター規模を100万枚級に拡大する計画を明らかにしました。 例えば、新型昇騰チップの投入計画として、Ascend 950シリーズが来年投入予定であり、推論と訓練の各シナリオに特化した2種類のチップ(950PR, 950DT)を開発します。接続帯域幅は、前世代比で2.5倍に昇ると見られています。 また、これらのチップを搭載した「超節点」(スーパーノード:複数の計算ユニットを超高速ネットワークで統合し、単一の巨大なコンピューターとして機能させる基礎構成単位) を組み合わせて構築する、超大規模スーパークラスターの計画も明らかにしました。 例えば、Atlas 950 スーパークラスター(2026年第4四半期提供)は、一つのスーパーノードで8,192枚の昇騰カードを統合し、FP8 で8 EFLOPS(コンピューターの性能指標、浮動小数点演算を1秒間に100京回(10の18乗回)を何度行えるかを表す)の計算能力を実現します。このスーパークラスターは、現在世界最大のクラスターxAI Colossusと比較し、規模で2.5倍、計算能力で1.3倍の性能が見込まれます。また、2027年第4四半期には、これを一つのスーパーノードで15,488枚のカードを接続可能なものにアップグレードし、単一のスーパーノードで、FP8計算能力で30 EFLOPSの実現を目標としています。 さらに、新たな相互接続プロトコル「霊衢(Unified Bus、UB)」を発表しました。これは、スーパーノード内で数万枚の計算カードを効率的に接続し、「1台のコンピューター」として機能させるための新規格です。これにより、100万枚規模のクラスターが実現します。 ファーウェイは、自社開発の昇騰チップとスーパーノード技術の急速な進化を通じて、AI計算インフラ市場における競争力の強化を図っています。2027年をめどとした100万枚規模のクラスター実現は、大規模言語モデルの開発競争をさらに加速させる可能性があります。 (引用元:財聯社) 支付宝(Alipay)、国内初の「AIペイメント」サービスを開始、AIとの会話だけで注文から決済まで完結 2025年9月11日、支付宝(Alipay)は「2025 Inclusion・外灘大会」(中国の螞蟻集団(アントグループ)が主催する、金融とテクノロジーをテーマとする国際的な会議)において、AI時代に向けてAIエージェント(智能体)向けに提供する国内初の「AIペイメント」サービスを発表しました。本サービスはまず、瑞幸咖啡(ラッキンコーヒー)のAI注文アシスタント「Lucky AI」に導入され、ユーザーは瑞幸の支付宝ミニアプリまたは瑞幸アプリ内で、音声による注文と決済を会話形式で完了できるようになります。これは業界で初めて、AIエージェント内での注文から支払いまでの全プロセスをシームレスに結びつけ、途切れのないAIサービス体験を実現する取り組みです。 AIとの会話で注文・決済が可能に 従来、例えばコーヒーを注文する場合、ユーザーはAIを経由して注文しても、最終的には決済ページに移動して手動で確認する必要がありました。新サービスでは、ユーザーが「Lucky AI」を起動し、注文内容を伝えた後、簡単に「注文する」と指示するだけで、本人確認を経て自動的に決済が行われます。ユーザーはAIとの対話画面から離れることなく、実際の店員と会話するように自然に操作を完了できます。   「コーヒー+AI」の新たな可能性 瑞幸咖啡技術センターの蒲瑜プロダクトディレクターは、「Lucky AI」への「支付宝AIペイメント」の導入は、ユーザーに新しいコーヒー消費体験をもたらすだけでなく、「コーヒー+AI」の可能性を広げ、今後のさらなるサービス展開の基盤となると述べています。 螞蟻集団(アントグループ)デジタルペイメント事業群の朱林最高技術責任者(CTO)は、「支付宝は、決済におけるセキュリティ・信頼性と利便性という二つの課題を製品革新を通じて解決することに尽力してきた。今回のAIエージェント向け『AI注文+決済』ソリューションは、ユーザー、産業、そして時代のニーズに応え、AI産業エコシステムを活性化する鍵となることを目指している」とコメントしました。 朱氏はさらに、AI産業の急成長とスマートデバイスの普及に伴い、今後5年以内により自然な新しいインタラクションによる決済の割合が50%を超え、多様化する智能デバイスによる決済が10倍に成長し、AI決済市場の規模は1兆元レベルに達する可能性があると予測しています。  (引用元:財聯社)

  • 最終ご案内:2025年6月6日 第3回日中国際医療産業サミット会開催

    株式会社キャンパスクリエイトは、一般社団法人国際スマート医療健康協会と連携し、2025年6月6日(金)に「第3回 日中国際医療産業サミット~2025 蘇州(東京)シルバー経済産業イノベーション協力マッチング会~」を開催いたします。  ヘルステック等の新技術、オープンイノベーション、エコシステム形成、さらに、新しい国際協業モデルの取り組みにご関心のある方々は、ぜひ奮ってご参加ください。 https://www.campuscreate.com/news/4889/ 日時: 2025年6月6日(金) 14:00-20:00 ※13:00より開場 会場: ホテルニューオータニ東京「鶴の間」 参加: 無料 (事前申込が必要です) 定員: 300名 主なプログラムのご紹介 【基調講演】 藤田医科大学東京先端医療研究センター センター長 白木 良一氏 「大学病院が提供するシニア世代に向けた精密健診と再生医療(老化防止)」 トヨタ自動車(中国)有限公司 新事業推進部GM 薛 冰氏 一般社団法人日中投資促進機構 事務局長 岡 豊樹氏 「日中経済交流の現場から ~医療介護産業へのヒント~」 【スタートアップピッチ発表&ポスター展示(日中20社程) 】 《スタートアップピッチ1》 「次世代スマートアパレルe-skinによる新しい在宅・遠隔医療の実現」    株式会社Xenoma PhD Co-Founder&CEO 網盛 一郎氏 「脉診(みゃくしん)を視る~カフレス血圧・非侵襲血糖×中西医学×AI による予防医療の創出~」    名古屋大学情報学研究科 教授 張 賀東氏 「手のひらで持てる固体酸化物形燃料電池(SOFC)」    東京科学大学 助教 山田 哲也氏  「光学部品向け高屈折率化フィラー「OPTITE」」    株式会社Nano Chemix 代表取締役 榑林 哲也氏 ※その他調整中 《スタートアップピッチ2》 株式会社SEGNOS「世界最速最高感度レベルの診断技術を用いた認知症のリスク測定サービス」 株式会社きづなろ「ヘルスケアエコシステム」 株式会社傅心堂「シルバー世代に届ける!美肌寿命を延ばそう!」 株式会社MycoGenome「酵母・カビ・キノコ等微生物の可能性を引き出す純国産オリジナルゲノム編集ツール・技術」 株式会社ACCELStars「睡眠医学での共同研究や共同製品開発」 Hapbeat合同会社 「音や光を使わず強力な振動で確実にアラームを伝える振動デバイスHapbeat」 ネットスターロボットソリューションズ株式会社「介護現場で活用出来るテレワークロボットのご紹介」 株式会社not「東洋医学思想、薬膳の考え方を基に開発製造されたペット用総合栄養食(仮)」 株式会社マイトジェニック「ミトコンドリア研究成果を世の中に還元する」 株式会社 as-T Medical design、TMBC「トランクソリューションおよび腰痛セルフメディケーション」 ※その他調整中 《その他:ポスター、ブース展示等》 株式会社センシアテクノロジー「高感度・高精度フレキシブルひずみセンサ」 ては~とホールディングス株式会社「日本の介護福祉の今を現場で確かめる」 株式会社SUNLAB「非接触生態計測技術と応用展開」 株式会社ボルドバイオテクノロジー「発酵馬乳エクソソーム「A i R E V®」 が与える皮膚疾患関連遺伝子への影響とその展開について」 株式会社マコー「世界で稀なウェットブラスト表面処理技術(仮)」 ひとのわメディカル「再生医療 歯髄幹細胞培養上清液(SHED-CM)~日本の創薬レベル品質×大量生産~」 チャートウェルヘルスケア株式会社「日中医療の架け橋~超音波診断装置・自動分注投与装置・大腸内視鏡モデル(仮)」 サクラ精機株式会社「ゆたかなヘルスケアテクノロジーの未来~技術で拓くグローバルニッチカンパニー(仮)」 藤田医科大学東京先端医療研究センター「羽田発、メディカルソリューションの未来へ(仮)」 株式会社ケイエスピー「日本初のビジネスインキュベーションサプライヤー」 株式会社キャンパスクリエイト「多様な産学官連携で新しい可能性を生み出す広域TLO」 EPSホールディングス株式会社「日本と中国の懸け橋となる創薬プラットフォーム(仮)」 ※その他調整中 ★このイベントは、以下のような方々におすすめです。 新技術、新商品をグローバル事業化したい、個人起業家、スタートアップ、中小・中堅・大手企業 PCT出願のグローバル実装等、積極的に国際産学連携を構築するGOI研究機関 既存産業と新規事業を融合させ、新たな価値を生み出すサイエンスパークやGOI推進機構等ハブ機関 グローバル連携の情報収集、ネットワーク構築を目指すかた 主 催 中日(蘇州)地方発展協力モデル区 一般社団法人国際スマート医療健康協会 実 施 中日(蘇州)蘇州富吉日本センター 中日(蘇州)協同発展イノベーションセンター 協 力 中日医療大健康クラスタ産業インキュベーションセンター 蘇州市三角咀生態園開発有限公司 蘇州市長江デルタ健康研究院 Chartwell Healthcare Corporation 一般社団法人アクション5 Constance Solutions Co.,Ltd 運 営 株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO) ▶  https://www.campuscreate.com/ 申し込み https://sjpyqpn13xfr.jp.larksuite.com/file/JpJXbyz46o99VOx4UQ9js5efpig Campus Createより転載

  • メールマガジン2025年9月8日号

    北京、世界ヒューマノイドロボット競技大会を開催 2025年8月に閉幕した世界ヒューマノイドロボット競技大会は、ロボット産業の急速な技術進展と、北京が「グローバルロボット産業のベンチマーク都市」を目指す姿勢を鮮明にしました。今年の大会には16カ国から280チームが参加し、北京の多大な投資と産業レイアウトが注目されました。特に大会は、技術開発と国際的なサプライチェーンの連携に貢献し、北京のロボット産業の成長を加速させています。 今年はヒューマノイドロボットの量産元年とされ、技術の急速な進展が特徴です。数ヶ月前はリモート操作が主流だったロボットが、今回は多くが完全自律走行を実現。北京ヒューマノイドロボットイノベーションセンターの「天工Ultra」は、1500メートル走行で完全自律ナビゲーションを達成しました。 北京は2019年以来、2つの3カ年行動計画を通じ、ロボット技術革新の発祥地となるべく尽力。現在、ヒューマノイドロボット産業規模は全国の約3分の1を占め、今年上半期の収益は40%近く増加しました。57社の「専精特新」企業、33件の手術ロボット登録認証、30社のヒューマノイドロボット本体企業はいずれも全国トップです。 (引用元:百家号-北青網) 長城汽車、ブラジル工場稼働でラテンアメリカ市場を本格開拓 2025年8月16日、長城汽車(GWM)はブラジルのイラセマポリス工場を竣工・稼働させました。これにより、2.4TのWingle(長城砲)、HAVAL H6シリーズ、HAVAL H9などの高価値モデルの現地生産が開始され、ラテンアメリカ市場への供給拠点となります。これは、中国車の高品質な海外進出の新たな模範となるものです。 現地の政府関係者も竣工式に出席し、製品性能を高く評価。特に2.4TのWingleは多くの注目を集めました。この工場稼働は、Wingleのグローバル戦略をさらに強化し、「グローバルカー」基準と「エコシステムによる海外進出」モデルで、中国ピックアップトラックの高品質な海外進出を牽引する一歩となります。 Wingleは国内市場で27年連続販売台数第1位を誇り、海外でも好調を見せています。今年1月から7月までの海外販売台数は35,340台(前年同期比28.9%増)を記録し、中国ピックアップトラックの輸出で首位を獲得しました。 ブラジルは長城汽車のグローバル戦略において重要な市場であり、ルーラ大統領も新工場の早期市場投入を期待しています。Wingleは、強力なオフロード性能とパワフルさ、経済性、信頼性を兼ね備え、ブラジル市場に最適なモデルです。 (引用元:百家号-千龍網) 小米(シャオミ)、ロボット核心部品開発企業「国華智能」に出資 2025年8月、国華智能は出資者構成を変更し、新たに北京小米智造股権投資基金合伙企業(有限合伙)を株主に迎え、同社の登録資本金は935.22万元(約1億7千万円)から1047.45万元(約1億9千万円)に増資しました。 国華智能は2021年に設立され、ロボット産業の核心部品の研究開発とシステムインテグレーションを手掛ける企業です。 2025年の人型ロボット分野は、投資家の間で強い「FOMO(Fear of Missing Out、取り残されることへの恐怖)」心理を引き起こしています。データによると、2025年1~7月の投資件数は200件を超え、資金調達額は2,400億元(約4兆5千億円)を超え、すでに2024年を大きく上回りました。 華西証券は、「国内外企業の積極的な参入とAI技術の進展により、人型ロボットは量産フェーズに入る可能性が高い」と指摘しており、特にコスト削減ニーズにより、人型ロボットの核心部品の国内代替需要が急速に拡大しています。 (引用元:財聯社) バイトダンスなど主要企業で人材流動が加速 AI業界では、バイトダンスやアリババなどの大規模AI企業で、AI人材の流動が加速しています。バイトダンスのAI研究責任者だった馮佳時氏の退職をはじめ、多くの幹部や中核人材が離職しています。 この背景には、計算コストの増大や事業化の不透明感があり、研究者はより自律的で学術的な自由度が高い環境を求めていると指摘されています。同様の現象は、OpenAIやGoogle DeepMindといった海外の企業でも見られます。 業界関係者は、人材流出は短期的な影響は少ないものの、長期的には基礎研究とアルゴリズムの革新こそが競争力の源泉であり、資金の投入だけでは差別化が困難になると分析しています。中国のAI産業は、新たな転換期を迎えていると見られています。 (引用元:財聯社) 東風汽車、高級EV子会社「嵐図汽車(ランツー)」を上場へ 中国の自動車大手、東風汽車集団は、同社の子会社で高級スマートEVブランドの「嵐図汽車(ランツー)」を香港証券取引所に上場させることを発表しました。これに伴い、既存の上場子会社である東風集団股份は非公開化され、上場廃止となります。 東風汽車は、電動化やスマート化が進む自動車市場での競争力強化を目的としています。嵐図汽車の株式は既存株主に分配された後、嵐図汽車は香港市場に紹介方式で上場する予定です。一方、東風集団股份は株式と現金の対価で完全子会社化されます。 東風汽車は、H株市場での資金調達機能が低迷していた東風集団股份と、成長が見込まれる嵐図汽車の評価を切り離すことで、グループ全体の資本効率と企業価値を高める狙いがあります。 (引用元:財聯社) 上海・浦東新区、先進療法分野で産業集積が加速 中国の上海市浦東新区で8月28日と29日の両日に「先進療法フォーラム」が開催され、同地区が細胞・遺伝子治療をはじめとする先進医療分野で産業集積を急速に進めていることが明らかになりました。今年に入り、浦東新区で承認された「1類新薬(国内で初めて承認された新薬)」はすでに6件に達しており、専門家からは審査加速パスへの期待も高まっています。   浦東新区科技・経済委員会の汪瀟主任によると、2019年以降に同地区で承認された1類新薬は累計29件に上り、これは上海市全体の78%を占めています。特に、CAR-T治療薬のような細胞・遺伝子治療分野では、国内承認済み製品の57%が浦東地区に集中しており、全国をリードする存在となっています。   グローバル製薬大手ロシュの担当者も、浦東地区の産業集積度を高く評価しました。また、30年以上の歴史を持つ「張江薬谷」には、バイオ医薬関連企業が2300社以上集積しており、世界的な産業クラスターとしての地位を確立しています。   フォーラムでは、先進治療薬の審査・承認プロセスの迅速化に強い関心が寄せられ、国家薬監局はすでに臨床試験審査の迅速化案を発表しています。浦東新区は今後も次世代の先進医療領域への投資を強化し、世界的な先進療法クラスターの構築を加速する方針です。  (引用元:財聯社) 美的集団(メイディ)、世界初の「スマート・エージェント工場」を公開 中国家電大手、美的集団は、湖北省荊州市の洗濯機工場が世界初の「スマート・エージェント工場」として世界記録機関WRCAの認定を受けたことを発表し、報道陣に公開しました。これは、工場のAI中枢システム「工場大脳」と、それを実行する人型ロボットなどの「具身スマート端末」で構成される、次世代型のスマート工場です。   同工場では、人型ロボット「美羅(メイロ)」が試験的に導入され、運搬、品質検査、設備巡回など複数の作業をこなしています。美羅は「工場大脳」からの指示に基づき、複数の任務を自律的に遂行します。また、物流や設備点検には、巡回ロボット「玉兔(ユートゥ)」やAGVロボットなどが導入され、作業効率を大幅に向上させました。   美的集団によると、今回の取り組みにより、工場全体の巡回効率が80%向上するなど、主要業務の効率が50%以上改善されました。今後は、このモデルをグループ内の他の工場にも順次展開していく方針です。   この「スマート・エージェント工場」では、従来のプログラムされたロボットと異なり、AIが思考・判断し、複数のロボット間で協調的な作業が可能となります。同社は、これにより、従来のルーチンワークに従事していた従業員が、ロボットの運用やデータ分析といった役割へと移行していくと見込んでいます。  (引用元:第一財経) アリババ、AI推論用独自チップを開発―国産サプライチェーン構築へ 中国のテクノロジー大手、アリババグループは、傘下の半導体部門「平頭哥(ピントゥーグー)※」を通じて、AI推論に特化した新世代の独自チップを開発・テストしていることを明らかにしました。これにより、同社は米国のエヌビディアなど海外企業への依存を低減し、国内のクラウド市場における優位性をさらに固める狙いです。 この新チップは、大規模モデルの訓練ではなく、より実用的なAIアプリケーションの実行に焦点を当てています。これまでの独自チップ開発の路線を踏襲しつつも、今回は中国国内の製造メーカーに生産を委託することで、サプライチェーンの国産化を推進している点が特徴です。 また、新チップはエヌビディアのCUDAソフトウェアエコシステムとの互換性を維持しており、開発者は既存のコードをそのまま利用できます。これは、他の中国製代替品にはない柔軟性を持ち、市場での競争力になると見られています。 アリババは、このチップを外部に販売せず、自社のクラウドサービスに組み込む計画です。クラウド顧客は、アリババが提供する演算能力の一部として、この新チップを利用できるようになります。 今回の独自チップ開発は、海外からの半導体輸出規制に対応し、技術的な自立性を高めるための重要な戦略です。アリババは、自社チップによってクラウドサービスの性能とコスト効率を向上させ、急速に拡大するAI製品の需要に応える方針です。 (引用元:騰訊網(テンセント)) ※訳者注:「平頭哥(ラーテル)」は、猛毒やライオンにも立ち向かう無畏の動物としてネットで人気になり、今では中国語で「最強・怖いもの知らず」の代名詞。このため「平頭哥」は単なる動物名以上に、「不屈・タフさ・豪胆さ」を意味するミームになっています。 アリババ系企業「平頭哥半導体」2018年、アリババ傘下の半導体会社が「平頭哥半導体有限公司」として設立。狙い:外資依存が強い中国半導体業界で「無畏・突破・独立開発」の精神を象徴する存在にしたい。ロゴにもラーテルのシルエットを採用。中国メディアでは「最強の小動物=国産チップの象徴」として頻繁に紹介されました。

  • 中華総商会学び部会主催「2025 年第4回学び合いセミナー」

    以下は中華総商会から転載頂いた内容です。 5 月 21 日(水曜日)、「会員学び合いセミナー」が開催されました。 今回のテーマは「2025 年補助金申請のポイント」で、株式会社コンスタンス、中小企業診断士事 務所の王淅氏、岩田健氏、中小企業診断士大橋功氏を講師に迎え、7 名の参加者が熱心に耳を傾け ました。 <セミナー概要> 2025 年度の補助金の種類・特徴の説明 日本での補助金の申請のポイント 事業計画書のポイントと作成プロセス 質疑応答では具体的な課題へのアドバイスを頂く 参加者からは「各種類の補助金の知識が得られた」「申請のポイントとタイミングが理解できた」 などの好評をいただきました。また、少人数制ならではの質疑応答の充実も評価されました。

  • SEMICON China 2025次世代産業交流ミッション~ (3月27日~)ご案内

    毎年3月に中国上海で開催する「SEMICON China 」は、業界最大規模の展示会として、ここ数年注目度が高まる一方です。今年も、AIを核とした技術革新、グリーンマニュファクチャリング、産業連携が三大テーマとなり、半導体業界の未来像を示す重要なイベントとなります。   株式会社コンスタンス(東京・千代田区)と中国・上海市のインキュベーターである新微創源孵化器は2025年3月27日に開幕するSEMICON China に合わせ、 日本、中国、シンガポールのIOT・AI 産業を始めとする先進技術を持つ企業を対象とした企業交流会を上海市で開催します。合わせて、新微創源孵化器の立地する上海智能伝感器産業園や、著名な産業用溶接ロボットメーカーである杭州本社などを訪問します。   プログラム1.【中国・日本・シンガポール三者連携交流会】(3月27日) 開催概要 1. 日程:2025年3月27日(木) 2. 会場:上海新国際博覧センター(上海市浦東新区) 3. 対象:日本、中国、シンガポールのスマートセンシング産業などの先進技術に関心を持つ企業等 4. 費用:無料 5. プログラム: 1 09:00-10:30上海新国際博覧センター SEMICON China会場入場  展示会ガイド+視察 https://www.semiconchina.org/zh 2 10:30-12:00上海浦东嘉里大酒店, 上海厅 3 2025 グローバル半導体産業戦略サミット:SEMI産業イノベーションフォーラム(SIIP)パネルディスカッション(中国語/英語の同時通訳) Topic: The Evolving Semiconductor Supply Chain: Bottleneck, Risk, and Management(半导体供应链瓶颈探讨) https://www.semiconchina.org/zh/1443 3 13:30-16:30 企業商談会 4 18:00-21:00 晩餐会・【中日新】三者連携交流会   6. 企業商談会参加企業(今後追加等を予定しています) (ア) シンガポール企業   ① 金融テクノロジー企業  ② 企業向けクラウド・コンピューティングの革新的リーダー   ③ 電動機、発電機、変圧器、配電・制御機器メーカー  ④ 人工知能(AI)テクノロジー企業   ⑤ 人工知能スタートアップ   ⑥ 革新的な遺伝子治療に注力するバイオテクノロジー企業 (イ) 中国企業 ① アプリケーション指向のマルチセンサー・プラットフォーム   ② ミリ波レーダーチップ開発者   ③ 赤外線サーモパイルセンシング、CMOS-MEMS技術開発企業   ④ ハイテク資源探査サービス・プロバイダー   ⑤ ハイエンドMEMSチップ設計・加工企業 7. 特徴: (ア) 精度の高いマッチング:「中日新企業協働ハンドブック(技術要望表・企業名鑑)」を配布、翻訳イヤホンでコミュニケーション支援。 (イ) 効率的フォローアップ:名刺交換+要望表による意向記録、主催者側がフォローアップ。 (ウ) 上海など中国現地からの参加も歓迎します。   8. 主催:新微創源孵化器 (担当:Sunny Cheng    sunny@shiotpark.com ) 9. お申込・お問合せ方法:本ご案内末尾の申込書をご記入の上、株式会社コンスタンス宛てにメールにてお送りください。 (担当:岩田   iwata@constance.solutions   090-8472-7313) プログラム2.【~ SEMICON China2025次世代 産業交流ミッション~ 】 開催概要 上記プログラム1.【中国・日本・シンガポール】三者連携交流会を含む、3日間の企画となります。 1. 日程:2025年3月27日(木)~ 3月29日(土) 2. 3月27日(木) 上海市内5つ星ホテル宿泊 1 09:00-10:30上海新国際博覧センター SEMICON China会場入場  展示会ガイド+視察 https://www.semiconchina.org/zh 2 10:30-12:00上海浦东嘉里大酒店, 上海厅 3 2025 グローバル半導体産業戦略サミット:SEMI産業イノベーションフォーラム(SIIP)パネルディスカッション(中国語/英語の同時通訳) Topic: The Evolving Semiconductor Supply Chain: Bottleneck, Risk, and Management(中国語:半导体供应链瓶颈探讨) https://www.semiconchina.org/zh/1443 3 13:30-16:30 企業商談会 4 18:00-21:00 晩餐会・【中日新】三者連携交流会   3月28日(金) 上海市内5つ星ホテル宿泊 1 午前上海市嘉定区皇慶路333号 上海智能伝感器産業園視察試作工場:国家スマートセンサーイノベーションセンター、8インチセンサーの試験製造ラインにより、センサーチップの研究開発とサンプル製造が可能。共有検査プラットフォーム 2 午後 新微創源入居企業訪問訪問企業:安必軒、矽傑微電子 3月29日(土) 1 午前浙江省杭州市萧山区 Hangzhou Kaierda Welding Robot Co., LTD(凱爾達焊接機器人股份有限公司)視察 2 午後 西湖文化体験+中日文化融合「企業大航海」交流 夜 上海市内帰着、解散 3. 参加費用:10,800元/人(国際線航空券は別途ご負担、ご準備ください)。 費用に含まれるもの:5つ星ホテル宿泊(2泊)、入場チケット、専用車送迎、企業マッチング、通訳サービス。 4. 対象者:日本、中国、シンガポールのスマートセンシング産業などの先進技術に関心を持つ企業等。上海など中国現地からの参加も歓迎します。 5. 主催:新微創源孵化器 (担当:Sunny Cheng    sunny@shiotpark.com ) 6. お申込・お問合せ方法:本ご案内末尾の申込書をご記入の上、株式会社コンスタンス宛てにメールにてお送りください。 (担当:岩田   iwata@constance.solutions   090-8472-7313) ‌ 参考資料 (ア) SEMICON China概要‌SEMICON Chinaは、1988年の初開催以来、数十年にわたる発展を経て、世界最大規模かつ最も影響力のある半導体産業展へと成長し、業界を象徴するイベントとして確立されています。チップ設計・製造・パッケージング・テスト・装置・材料・太陽光技術・ディスプレイ技術など産業チェーン全体を網羅し、数千の新製品・新技術・ソリューションを展示する業界の最高峰プラットフォームです。 ■2025 SEMICON China 基本情報 ① 日程:2025年3月26日~28日 ② 会場:上海新国際博覧センター ③ 展示面積:90,000平方メートル ④ 出展社数:1,100社以上 ⑤ 対象分野:ウェハー製造、パッケージング・テスト、化合物半導体EDA/IP・設計サービス、自動車用半導体など。 ⑥ url: https://www.semiconchina.org/zh (イ) 運営事務局の紹介 ① コンスタンス概要 ( https://www.constance-solutions.com/ja)株式会社CONSTANCEは、日本で唯一の中国人女性中小企業診断士である王淅(ワンシー)が2022年8月に東京都に設立し経営コンサルティングを主なサービスとして業務展開中。2014年から2019年3月まで、日本貿易振興機構(JETRO)海外投資常駐アドバイザーとして、上海現地で日本企業の対中投資促進を担当し、日本企業の中国ビジネスを数多く支援しました。この度、王淅と同社ディレクターを務める岩田健(中小企業診断士&MOT資格保有)が率いるチームが新微創源のスタートアップ企業の立場に立ったビジネス支援に共感し、日本企業と中国企業のWin-Winとなる関係づくりを伴走支援で取り関わります。 A. 我々の強み・特徴中小企業診断士ならでの高い経営提案力をバックに、日中のビジネスコラボレーション分野では第一線の実務経験を積みました。クロスボーダーの知見力、専門性、行動力は、弊社の特徴です。 B. ビジョン日中企業にとって、海外のチャンスを成長に取り入れる"海外進出(第二次創業)" 分野で最も頼れる仕掛け人になります。 C. チーム創業者と経営層は、日本の政府機関と大手企業で勤務経験を積みました。日中の商文化だけでなく、産学官の慣行も熟知しているエキスパート集団です。 ②新微創源孵化器(新微創源インキュベーションセンター)概要同センターは、上海新微科技発展有限公司が2014年に設立した研究機関連携型イノベーションシステムを基盤とする重要技術成果事業化プラットフォームです。上海市嘉定区の研究機関が生み出すコアテクノロジー成果の事業化に特化し、主にIOT領域に焦点を当て、自動車用チップ、ライフテクノロジー・ヘルスケア、産業応用シーンなど先端技術分野をカバーしています。専門性・国際性・ブランド力を軸に戦略を展開し、独自のイノベーション拠点を構築。2023年11月には、上海市政府から「上海市高質孵化器」に選定されました。2024年末現在、新微創源は累計200社以上の企業を支援。矽睿科技、矽杰微电子、烨映微电子をはじめ、遺伝子検査の驷格生物、精密医療機器の迈振科技など、コアテクノロジーを持つ優良企業を輩出。特に赋同科技は2022年「全国ディスラプティブテクノロジーコンテスト」優秀賞、迈振科技は2024年同コンテスト最優秀賞を受賞しています。国際展開では、シンガポール・スイス・フィンランド・英国に海外拠点を設置し、現地企業との連携を通じてグローバル市場への橋渡しを推進。革新的プロジェクトの海外展開支援やクロスボーダー協業機会の創出により、国際的なイノベーションエコシステムの構築に貢献しています   (ウ)上海智能伝感器産業園概要嘉定区は上海市の集積回路産業における「一体両翼」レイアウトの「北翼」に位置するエリアで、スマートIOT関連企業460社以上、ハイテク企業150社以上が集積し、産業規模が約1000億元に達し、927件の発明特許を保有しています。上海智能伝感器産業園は上海市の第1陣である26の特色産業園の一つとして、IOT技術と産業チェーン全体の高度応用に特化し、5大プラットフォームを中核にサプライチェーン全体を集約。企業の成長を支える包括的な産業エコシステムを形成しています。

  • 【11月27日】成都市高新区ビジネス交流会in東京を開催します。

    中日(成都)地方協力発展モデル区の紹介と推薦 四川省成都市というと、かわいいパンダや、三国志の蜀の都、四川料理の発祥地というイメージがまず浮かび上がります。それから、住みやすい環境に惹かれて、近年、若者の移住者が増えているため、ゲームや漫画などクリエイティブコンテンツの発信地の存在感も増しています。 一方、成都市は先進製造業の集積地という一面もあります。代表的なエリアは、成都市高新区です。 高新区は以下の特徴があります: 1.電子部品や医療器械の研究開発&製造レベルは、中国の中でも上位にあります。 2.中国中央政府に認定された「中日地方発展協力モデル区」の一つであり、日本企業の進出と日中のコラボが盛んな地域です。代表例は、フレキシブルパネル分野で出光興産とBOE(京東方)のコラボです。出光興産が2018年に進出を決め、BOEとコラボレーション事業を成都市高新区で進めています。最近、出光興産が成都工場に増資し、中国本社を成都市高新区に設置するような動きがあります。 3.中国西南部の交通中心です。北京と上海と同等のダブル空港を持っているほか、特筆すべきは、欧州に直通する「蓉欧鉄道」の始発駅がここにあることです。冬でも運行するこの鉄道は、国際貿易のもう一つのルートの役割を発揮しています。 11月27日(水)の推薦会では、成都市高新区のトップを始め、イノベーション主管の幹部が来日してそんな「成都」をご紹介します。合わせて、これまで成都と交流を深めている日本の政府機関や企業の代表者も登壇します。 是非、最新の中国内陸部に関する情報収集と人脈づくりのためにご参加ください。 日時:2024年11月27日(水)14:30~17:00(日本時間) 会場:東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル1階 TKP東京駅カンファレンスセンター (JR 東京駅 八重洲中央口 徒歩1分) https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyoeki-central/access 内容: ・挨拶:成都市高新区 副書記 盧 鉄城 ・挨拶:公益社団法人 科学技術国際交流センター 理事長 沖村 憲樹 様 ・成都市高新区経済環境紹介 成都高新区科学技術イノベーション局 副局長 朱 吉祥 ・中日(成都)地方発展協力モデル区について 成都高新区国際協力商務局 国際協力処 処長 肖英 ・日本企業発表 ・一般社団法人アクション5 代表理事 福田 高幹 様 (元 在上海日本国総領事館経済部長) ・株式会社アルプス物流 第一営業推進部 部付課長 岩前 秀 様 主催:成都市高新区政府 実施:株式会社コンスタンス 窓口:shirleywang@constance.solutions (王、岩田) 申込: https://forms.gle/eefjhkxordo3LKk3A 下記QRコードからも移動できます       (成都市高新区に建設された日中交流イベント会場「中日応接間」) 中国の沿岸部と比較して、成都市のビジネス環境上の優位性は以下の点にあります: 1. コスト競争力: 成都市は、北京や上海、深圳など沿岸部に比べて、オフィス賃料、労働力、生活費などのコストが低いため、特に、中小企業やスタートアップにとっては、低コストで事業を始めやすい環境が整っています。 2. ハイテク産業の成長ポテンシャル: IT、AI、バイオテクノロジー、新エネルギーといったハイテク産業が沿岸部に匹敵する位成長しており、また、ゲームなどのクリエイティブ産業の成長も目立っています(例:テンセントのゲーム制作スタジオがここにあり、いろんなヒット作をリリースしました)。 3. 豊富な人材プール: 数多くの大学や研究機関があり、さらに、生活コストの低さからも多くの若手人材が定着しやすい環境にあります。 4. 内陸物流と国際貿易ハブとしての地位: 内陸部から中央アジアやヨーロッパへつながる重要な物流拠点として、ヨーロッパへの直通鉄道「蓉欧鉄道」をはじめとする国際物流ルートの整備により、「内陸のフロンティア」と言われているぐらい、ここから海外(東欧、中欧など)市場向けの貿易も展開しやすいです。 5. 政府支援とインセンティブ: 海外企業の数は沿岸部より少ないため、政府は外資企業のことを大事に思っています。いろな支援策が充実しており、沿岸部と比べて企業がより高いインセンティブを得やすいです。 6. 日本との関連性や都市の魅力: 豊かな食文化や観光資源があり、沿岸部都市の忙しい雰囲気と比べてリラックスした生活環境です。また、三国志の食の都や、四川料理の発祥地、さらにパンダの「故郷」でもあり、成都市は、一般市民でも日本と共有できる話題が多く、多くの若者が日本に憧れの気持ちを持って日本文化に接する傾向にあります。 (成都市内一番の繁華街「春熙路」には有名ラグジュアリーブランドの店舗が立ち並んでいる) (成都市のシンボルで、市の花とされる「芙蓉」は秋ごろに咲いてくる)

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